2014年9月24日水曜日

救命救急

救命救急の訓練です。
南流山と、東葛の消防士さんと、救命救急士さんが来てくださいました。
もし、道に倒れている人を見かけたら、周りの安全確認。車が来たりしないか、救命救急処置ができるかな?道の真ん中は、危険です。たくさん人を呼んで移動させましょう。一人の時は、119番です。

倒れている人に近づいて、男性?女性?何才くらい?
小さなこえで「もし、もし、」だんだん大きな声で。意識の確認。
次に、呼吸の確認。腹部に手をあてて。六秒位。呼吸なし。
周りに助けを求めてください。胸部圧迫を三十回行いながら、「あなたは、救急車を呼んでください。三十代の女性の意識がなく倒れています。そのあと戻って来てください」「そちらのあなた、AEDを、ひだくりから、かりてきてください」その間、胸部圧迫の、手を休めてはいけません。
救急車がくるまでは、がんばって押しましょう。AEDが届いたら、使用方法ごわかる方なら、準備してもらいましょう、
できなかったら、代わってもらって準備です。汗をかいていたり、湿布や、貼り薬、ペースメーカーが、体についていたら、必ずはずしてくださいね。
AEDの時は、必ず離れて通電です。
救急車が到着するまでが続けます。
救急車を通報してから、現場に到着は、8分が平均だそうです。
今日のの学びを、万が一の時に活かしていけるといいですね。